財務情報
財務方針
レバレッジ比率に関する方針
総資産額に対する借入額及び投資法人債発行額の残高が占める割合(「LTVレシオ」)に着目し、本投資法人の負債を継続的に管理します。LTVレシオは概ね30〜50%程度を標準的な水準とし、またその上限を原則として65%とします。但し、投資物件の追加取得等の状況により、LTVレシオは一時的に65%を超える場合があります。
負債の調達期間の構成及び期間別の調達方針
- 長期調達
- (1) タームデット(期限付借入れ)
本投資法人のデットは主としてタームデットにより調達し、中長期の調達をめざします。
また、金利の変動・固定については、その時々の資本市場の情勢等に基づき、適切に判断します。本投資法人は、基本的にホテルの収益性が金利と一定の相関性を持つものと考えており、固定金利による調達には固執しません。
なお、本投資法人は規約(第10条第2項)に定めるところにしたがい、金利変動リスクを回避するために、わが国における金融デリバティブ取引(投信法施行令第3条第14号において定義されています。)を行うことがあります。 - (2) 賃借人からの預り金
資金効率の観点から、本投資法人又は運用資産の不動産信託受託者が運用資産について受け入れる賃借人からの預り金残高は、将来のホテルの追加取得、運転資金、資本的支出等にかかる必要資金として充当します。但し、適切な流動性を確保するため、一定金額を現金として維持します。
- (1) タームデット(期限付借入れ)
- 短期調達
将来のホテルの追加取得等にかかる必要資金の機動的な調達を目的として、事前の借入枠設定を行い、当該借入枠より短期借入れを行うことを基本とします。
投資口の追加発行
本投資法人は投資物件の追加取得に際しては、投資口の追加発行を行うことがあります。投資口の追加発行については、安定的な収益の確保、運用資産の着実な成長とともに、LTVレシオ等の本投資法人の財務状態及び投資口の希薄化(新投資口の追加発行による投資口の持分割合の低下)を考慮の上、決定します。
余剰資金の運用方針
本投資法人は余剰資金の運用を目的として、有価証券又は金銭債権に投資することがあります。この場合、安全性と換金性を重視して投資対象を選定します。

